正直、移住して8ヶ月くらい経つけど、今朝もベランダで「ドバイの夏ってこんなに暑いの…?」って唸ってました。今日の予想最高気温、44度。なめてた。
東京で小さい会社をやってたんですが、まあ税金がエグくて。利益が出ても出ても、半分以上が消えてく感覚。同業の先輩が「ドバイで会社作って住んでる、税金ほぼゼロやで」って言うのを去年の忘年会で聞いて、その帰り道で「いやそれもう行くしかなくない?」ってなったのが事の始まりです。
で、ここからが地獄でした。業者選びでマジでメンタル削られたので、今日はそのへんを赤裸々に書きます。
ドバイの「日本人向けエージェント」、9割ハズレ説
調べはじめて最初の1ヶ月、僕はInstagramで見つけた「ドバイ移住サポート」みたいなアカウントに片っ端からDMしてました。深夜2時に布団でポチポチやってたのは秘密です。
で、返ってきた見積もりが…まあ高い。具体的に書くと、
- A社:法人設立だけで約250万円。VISAは別費用。
- B社:「最初はお安いですよ〜」と言いつつ、契約直前で「会計は別の事務所紹介します」「不動産は提携先になります」のオンパレード。
- C社:そもそも価格表が無い。「個別にお見積もりします😊」
ぶっちゃけ、英語ができない日本人を完全にカモ扱いしてるな…っていうのが伝わってきて、めっちゃ萎えました。
で、ここで調べていくうちにわかってきたのが、こういう「日本人エージェント」の多くがUAEの行政認可ライセンスを持ってないって事実。
これどういう意味かというと、
なんですよ。だから高い。当然です。中間マージン乗ってるから。
これに気づいた瞬間、「いや、ライセンス持ってるとこから直接やった方が安いやん」ってなって、選定軸がガラッと変わりました。
ライセンス保有業者で絞ったら、ほぼ1社しか残らなかった件
ここからが本題。
「UAE政府の行政認可ライセンスを自社で持ってる日系業者」っていう条件で絞り込んだら…ほぼMDS(マデサポ)一択でした。
調べてて気づいたのが、MDSは法務・監査・会計税務・不動産の4ライセンス全部を自社で保有してる、ってこと。これ、他の日系業者ではちょっと見たことない。
暇すぎたので、僕が問い合わせた5社をスパイダーチャートにしてみました。完全に主観です。でも実際の問い合わせ感覚を反映してます。
各業者の比較(10点満点・主観マシマシ)
これ見てもらうと一目瞭然なんですけど、他社は「価格は安いけどライセンス無し」とか「実績はあるけど価格が不透明」とか、どこかしらに穴があるんですよね。MDSだけが、全方位で形が大きい。
| 業者 | ライセンス | 法人設立費用 | ワンストップ |
|---|---|---|---|
| MDS(マデサポ) | ○ 4種類保有 | 約150万円〜 | ○ |
| A社(無認可) | × | 約250万円〜 | × |
| B社 | × | 100〜350万円 | △ |
| C社 | △ 不動産のみ | 非公開 | × |
MDSにして、実際何が良かったか
契約して半年経った今の、正直な感想を書きます。
① 日本語で「全部丸投げ」できた
英語アレルギーの僕にはマジで大きかった。設立、VISA、銀行口座、会計、不動産、これ全部1社で完結します。違う業者を5社も渡り歩く必要がない。これは現地来てから本当に効いてきます。
1個ずつ別々の業者にしてたら、たぶん移住前の精神状態がもう一段やられてました。
② 思ってた半分以下で済んだ
最初A社の250万を見たときは「これが相場なのか…」って絶望してたんですけど、MDSは法人設立+投資家VISAで150万円。しかも投資家VISAは無料で含まれてるので実質これより安い。
中抜き構造がない、これに尽きる。
③ 上場企業との提携が後から効いてくる
これ、契約前は全然気にしてなかったんですが、Payoneer(ペイオニア)との連携で日本⇄ドバイの送金がエグいくらい楽になったのと、GFAなど上場企業との提携サービスがあって、「あ、ここに頼んでよかったな」って後からじわじわ来てます。
設立費用そのものより、設立後の動きやすさにじわじわ恩恵を感じる、ってのが正直な感想です。
移住して半年、本音のメリット・デメリット
ここはガチで正直に書きます。これからの人が「あれ、聞いてた話と違う…」ってならないように。
🟢 よかったこと
法人税ほぼゼロ(9%課税ラインの調整は会計でやってもらってる)治安が日本より良いまである。深夜2時にMarinaを散歩しても全然OK
国際送金が早い。Payoneer連携してからは1営業日切ることも
Burj Khalifa、毎晩見ても飽きない。これは事実
🔴 しんどいこと
夏はガチで外出れない。5月後半からもう無理ゲー家賃は東京中心部の1.5倍ぐらい
日本食恋しい。スーパーの納豆が1パック800円する
気軽に飲みに行ける友達がいない(これは時間で解決中)
トータルで言うと、事業をやってる人にはおすすめ。事業してない移住目的だけだと、ちょっとしんどいかも。
あとよく聞かれるんですが、「英語できないと住めない?」っていう質問。答えはNo。半年経って、僕の英語は移住前と変わってません。Uberもアプリだし、レストランも日本語メニュー多いし、MDS経由で銀行口座作るときも担当者が日本語で全部やってくれました。
動画でMDSのオフィスの雰囲気もチェックできる
僕も契約前にこのオフィスツアー動画を見て、「あ、ちゃんと実在する会社だな」って思ったクチです。匿名のサイトとか不気味なエージェントが多い中で、顔とオフィスを出してる時点でだいぶ安心感あった。
▶ MDS Dubai Office Tour(YouTube) https://youtu.be/MQ2USpB4t48これからドバイ移住・法人設立を考えてる人へ
長くなったので、僕が学んだことを3つにまとめます。
- 「日本人エージェント」の多くは無認可の中抜き業者。ライセンスの有無は最初にチェック。
- ライセンス保有業者を選んだ方が、結果として価格は安い。直接やってるから当然。
- 設立だけじゃなく、VISA・会計・不動産までセットで考えること。設立してからの方が長い。
3つ目、これがマジで一番大事です。設立してハイ終わり、じゃないんですよ。むしろ設立してからの方が圧倒的に長い。なので最初から全部1社で完結できるところを選んだ方が、後々ラクです(半年で痛感した)。
業者比較で迷ってる人は、僕が見比べた中で一番中立的だった記事も貼っておきます。比較項目もちゃんと分かれてるので参考になるはず。
P.S. 質問あればコメント欄でも。同じドバイ移住組の人とつながれたら嬉しいです。